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◎ キーワード : 加熱・冷却・伝熱の合理化(空気調和設備、給湯設備等)
◎ テーマの概要
当工場シリコンガラスダイオードの製造、検査(A工場)及びMOS
LSIテスト(B工場)を行っている半導体製造、検査工場である。用役、空調を主とする省エネ活動には早くから取り組んでいる。
しかし日射による空調への影響を低減しなければ我々の着眼点である「不要な電力、無駄な電力はどこにあるのか?」の意に反することがわかった。そこで今回、建屋の日射負荷低減をテーマにいくつかの問題点等の実験を行い検証しながら結果にたどり着いた活動である
◎ 対象設備
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@A工場 鉄骨造、折板屋根構造 平屋(投影面積2,100m2) ダイオード製造工場
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A塗料の選択
- 材質がラバー性であり折板の温度変化による伸縮で塗装割れを起こさない。
- 温度を上昇させる赤外線の波長域(1,000〜1,500nm)で反射率99.6%である。
という全体効率の良いA社(CC100)に決定した。
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塗料比較
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A社(CC100)
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B社
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C社
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D社
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E社
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反射率
(%)
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99.6
(熱反射率)
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92.2
(日射反射率)
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70〜80
(日射反射率)
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90
(熱反射率)
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70〜90
(日射反射率)
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材質性
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ラバー性
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硬化性
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硬化性
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硬化性
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硬化性
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単価
(円/m3)
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4,000
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3,800
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5,400
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5,000
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4,000
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B色の選択/白色だと汚れが目立つ
白色の塗料に光触媒コーティングを上塗りすることで汚れがつきにくくなり反射効率も変らないと考え、これで汚れが目立つという問題を解決することが出来ると考えた
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◎ 対策効果
| 日負荷電力施工前前後比較 |
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エネルギー原単位
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今回のように「不要な電力、無駄な電力があるのでは?」に着眼し省エネ改善を継続してきた結果、当工場では02年度に対し04年度実績で58%のエネルギー原単位低減を実現させた。(グラフ参照)
我々はさらに「当たり前」という気持ちを捨て「無駄なエネルギー0(ゼロ)」を目指す。
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